転職エージェントは自分に合ったアドバイザーのタイプを探そう!【ITエンジニアの転職】

こんにちは、モリタです。

今回も転職に関する記事です。

仕事は人生において大きな要素のひとつです。転職活動は誰もが失敗したくないことですね。

私はITエンジニアとして最初に就職した会社がいわゆるブラック企業でしたが、その後に4年間で2回の転職をすることにより「キャリアアップ」、「300万円以上の年収アップ」に成功してきました。

何より労働環境が改善したことにより、子どもや家族と過ごせる時間が増え人生が幸せになったことが大きいです。

転職は自分の市場価値を客観的に知るとともに、キャリアアップする絶好のチャンスです。

その転職において強い見方となるのが転職エージェントであり、そこでサポートしてくれるのがキャリアアドバイザーです。

今回は転職エージェントの選び方とキャリアアドバイザーのタイプについてまとめました。

この記事でわかること

  • 転職サイトよりも転職エージェントがいい理由
  • 転職エージェントの選び方
  • 【絶対に失敗しない】おすすめの転職エージェント
  • 自分に合ったアドバイザーのタイプ【タイプ比較】
  • あれ!? 外れかな?! エージェントを変更すべきポイントまとめ

前提「転職サイト」よりも「転職エージェント」を使う

まず本ブログでは「転職サイト」よりも「転職エージェント」を使うことをおすすめしています。

転職サイトと転職エージェントの違いをみていきましょう。

異なるビジネスモデル

転職エージェントと、転職サービスはそもそもビジネスモデルが全く異なるサービスです。

ビジネスモデルの違い

  • 転職サイト:企業の広告をサイトに掲載すると収益が発生する
  • 転職エージェント:転職希望者を企業に紹介して初めて収益が発生する

転職サイトは、企業の情報をサイトに載せるだけで報酬が発生します。

一方で転職エージェントは、優秀な人材を紹介できたら成功報酬として採用者の年収30から40%ほどを企業から受け取ります。

この収益が発生するポイントの差により、2つは全く異なるビジネスモデルになっています。

なぜ転職エージェントがいいのか

転職サイトよりも転職エージェントの方がおすすめできる理由は大きく5つあります。

5つの違いポイント

ポイント転職エージェント転職サイト
①求人の質厳選されているブラック企業も多く含まれる
②求人の探し方紹介してもらえる自分で探す
③企業情報の収集内部情報も教えてもらえる公開情報からしかわからない
④応募書類の添削・面接対策協力してもらえる1人でやる
⑤日程調整・条件交渉代行してくれる1人でやる

5つの違いは、どれも先ほど説明したビジネスモデルの違いによって生まれるものです。

この違いを理解していれば転職サイトで転職活動をしようと思うことはなくなると思います。

転職サイトと転職エージェントの違いについては下記の記事で詳しく解説しています。合わせて参考にしてください。

関連記事

こんにちは、モリタです。本日は転職サイトと転職エージェントのサービスの違いをご紹介するとともに、どちらを利用するべきかについてご紹介します。転職サイトと転職エージェントは、実はビジネスモデルが全然別物なので、私たち利用者に提[…]

長い目で付き合える転職エージェントを選ぶ

転職サイトよりも転職エージェントの方がおすすめということを説明しましたが、転職エージェントならどこでも言い訳ではありません。

転職エージェント業界にも、サービスのレベルが低い業者がたくさん存在しています。

ここでは転職エージェントの選び方と、実際におすすめできるエージェントについてご紹介します。

利益追求型のエージェントは危険。何度も利用したいエージェントがおすすめ。

広告などで次から次へと転職希望者を獲得して、どこへでも良いからどんどん転職させていくタイプのエージェントがいます。

こういったエージェントを利用してしまうと、転職に失敗する可能性が極めて高くなります。

一方で、求職者(顧客)との関係を大切に育てるタイプのエージェントもいます。

転職業界で長年の実績を築いてきた企業は、私たち求職者との関係をとても大切にしています。

エージェントからみた転職市場の事実

  • 転職市場に優秀な人材は決して多くない
  • 優秀な人材は、複数回転職することも多い
  • 優秀な人材の周りには、優秀な人材が多い

優良な転職エージェントは、こういう事実をわかっているので、私たちに無理やり転職させることはしません。

今はひとりの人が複数回に渡って転職をする時代です。

信頼を失わなければ、同じ人に何回も利用してもらえるし、口コミで「優秀な同僚」の利用者も増えます。

優秀な人材(転職希望者)のリストを持っているから、企業の要望にもすぐに応えることができます。

こうした結果、求職者・エージェント・企業の三方よしの関係性を作ることができるのです。

私たちはそのようなエージェントを選ぶ必要があります。

転職エージェントは実績のある大手を使う

転職エージェントには、転職成功により初めて収益が発生する構造上、とにかく求職者を転職させたいという強いインセンティブがあります。

そうしないと競争の激しい人材紹介業の世界で生き残っていけないためです。

転職エージェントは、中小零細も含めると現在18,000ほどの企業が存在しており、毎年新規申請数は数百から1,000件ほどあるそうです。

人材紹介業は、初期費用が少ないぶん参入障壁が低く、競争がし烈で、新規申請数と同じくらい廃業する厳しい世界です。

そのため、とにかく利益を追求するエージェントの場合、内定可能性の高い企業を優先して紹介してくる可能性があります。

手抜き転職エージェントにつかまってしまうと、キャリアや年収がダウンする転職をさせられてしまう危険があるのです。

厳しい世界で生き残るために仕方ないことではありますが、私たちはこのような事実を知った上で信頼できるエージェントを選ぶ必要があります。

結論としては、次にご紹介するこの業界で実績のある大手の転職エージェントを使っていただければ大丈夫です。

おすすめの転職エージェントは?

大手の転職エージェントのなかでも、ITエンジニアに特におすすめしている転職エージェントは以下の7つです。

【鉄板】オススメの転職エージェント7選

JACリクルートメント最もおすすめ!45年の信頼できる業界実績。年収500万円以上を目指すなら絶対利用したい。
レバテックキャリアIT・Web業界に特化。エージェントのサポートが充実。
リクルートエージェント業界最大手。圧倒的求人数。日経大企業を目指すなら利用したい。
dodaエージェント業界2番手。イベントも積極的に開催。エージェントの質が安定して高い。
ビズリーチハイクラスからの支持No.1。年収1,000万円を目指すなら利用したい。
マイナビエージェント×IT20代や第二新卒に強い。ベンチャーへの転職実績も多い。
type転職エージェント1都3県(東京・神奈川・埼玉・千葉)の求人に特化。

年収500万円以上の転職を希望する方は、JACリクルートメントを主軸にし、いくつかのエージェントを組み合わせる使い方がオススメです。

転職エージェントは個人によって合う合わないがありますので、いくつか組み合わせて利用することをオススメしています。

各社それぞれの特徴は別の記事で詳しくまとめていますので、お時間のあるときに合わせて参考にしてください。

関連記事

私は27歳の時に作業療法士という医療職からインフラ&ネットワークエンジニアにキャリアチェンジしました。マイナビ転職を利用してインフラエンジニアに就職した1社目は、年収270万円のブラック企業でした。今思えば、"転職サ[…]

エージェント(アドバイザー)のタイプから選ぶ

エージェント(アドバイザー)には大きく4つのタイプが存在しています。

エージェントは私たち転職希望者の見方です。自分にあったタイプを探してみましょう。

転職エージェントのタイプ【タイプ別の特徴】

転職エージェントは、エージェント(アドバイザーとかキャリアコンサルタントと呼ぶ)に協力をしてもらいながら転職活動をすることになります。

二人三脚で進めることになりますので、エージェントがどのようなタイプかによって合う合わないが出てきます。

大きく分けると、以下のようなタイプが存在しています。

エージェントのタイプ特徴
アドバイザータイプ
  • どんどん助言してくれる。
  • 業界情報、企業情報、最近の転職事情など自分知らない情報が欲しい人におすすめ。
カウンセラータイプ
  • 人の話を聞く、引き出すのが得意。
  • 相談して話しているうちに自分の頭の中が整理できる。
メンター・コーチタイプ
  • 自分の経験を語りながら、ステップアップに導いてくれる。
  • 優柔不断でプロから決断を後押ししてもらいたい人におすすめ。
コンサルタントタイプ
  • 答えを持っていて、ずばり指摘してくれる。
  • 現状を理解するとともに、キャリアパスまでアドバイスをしてもらいたい人におすすめ。

仕分け型エージェントだけはやめよう

上では取り上げませんでしたが、右から左に転職希望者を流すだけの「仕分け人型エージェント」というタイプも存在しています。

とりあえず条件に合いそうな求人を次々と送りつけてきます。

多いと、30件とか、40件といった大量の求人を送りつけてくるケースもあります。

このようなことをされても私たちは困るだけですし、厳選された求人から企業を選別できる転職エージェントとしてのメリットが全く生かせません。

こういった転職エージェントは企業側からも信頼されていませんので、我々にとって利用する価値は全くありません。

というか、デメリットのほうが多いので、こういった傾向を感じたらすぐにエージェントを変えるべきです。

 

さまざまなタイプのエージェントがいますので、自分に合うタイプのエージェントを探していきましょう。

複数のエージェントを利用すると違いがわかってより良いと思います。

エージェントを変更すべきポイントまとめ

転職エージェントの選び方と、エージェントのタイプから自分に合ったアドバイザーを探すことが大切というお話をしました。

ここでは、いよいよ転職エージェントを利用してみたけど、やっぱり違うかな?と疑問を持ったかた向けに、エージェントを変えるべきポイントについてまとめます。

心当たりがないか確認してみてください。

仕分け型タイプのエージェントじゃないか

まず最初に避けたいのは、さきほどご紹介した仕分け型タイプの転職エージェントです。

このタイプは仕事に熱意がないのでかかわるだけ時間の無駄です。

人生にとって大切な転職の機会を、熱意のない人とかかわることで失敗しないようにしましょう。

無理に転職させよとしてこないか

繰り返しとなりますが、転職エージェントは私たちを転職させたいという強いインセンティブがあります。

ビジネスなので多少仕方ないところもありますが、こちらがまだ迷っている段階で無理やりにでも転職させてこようとするエージェントには注意が必要です。

本当にいいエージェントは、場合によっては「今は転職をしないほうがいい」ということも提案してくれるエージェントです。

私がtype転職エージェントを使ったときは、こういったアドバイスをしてくれましたよ。

転職のエピソードは下記の記事で体験談をまとめているので、お時間のある時に参考にしてください。

関連記事

私は27歳の時に作業療法士という医療職からインフラ&ネットワークエンジニアにキャリアチェンジしました。マイナビ転職を利用してインフラエンジニアに就職した1社目は、年収270万円のブラック企業でした。今思えば、"転職サ[…]

私たち転職希望者の状況を親身に考えて、本当のことをアドバイスしてくれるエージェントは必ずいます。

専門性が合っているか

大手の転職エージェントでは、自分の業界に精通したエージェントが担当してくれます。

たとえばプログラマーとインフラエンジニアとITコンサルタントではキャリアパスが変わるので、転職やキャリアアップの戦略が当然変わってきます。

私が利用した転職エージェントは、どこも私の職種に詳しいエージェントが担当してくれました。

優秀なエージェントがつけば、書類審査や面接の合格率は上がりますし、内定後の給与交渉も円滑に進めてくれます。

逆に専門性が合っていなければすぐにエージェントを変えましょう。

さきほどのおすすめエージェントのひとつであるレバテックキャリアは、IT・WEB業界に特化した転職エージェントです。

専門性の高いエージェントが時間をかけて丁寧にサポートしてくれるといった口コミが多くありますよ。

 

また、JACリクルートメントは、企業ごとに専門のエージェントがつく体制をとっています。

私たちひとりに対して、複数のエージェントがサポートしてくれるイメージです。

当然企業について詳しいので、一般では公開されていない情報まで知ることができますし、具体的な面接対策までサポートを受けることができます。

JACリクルートメントは私も次の転職活動では必ず利用したいエージェントサービスです。

キャリアアップをする提案をしてくるか

転職エージェントを選別する際に、私たちがキャリアアップできるようにサポートしてくれるか?という点は非常に大切なポイントです。

転職には大きく分けて3つの種類があります。

転職における3つの種類

  • キャリアアップする転職
  • キャリア維持する転職
  • キャリアダウンする転職

手抜き転職エージェントが最も積極的なのは、キャリアダウンさせる転職です。

なぜなら、楽に、確実に金になるからです。

年収500万円の人を400万円で転職させるのは簡単です。

企業側からしたら、もともと年収の高かった人材を安く採用できたらラッキーなので採用確率は上がります。

採用確率が高いということは、転職エージェントからすると確実に報酬が発生します。

 

1番難しい転職は、もちろんキャリアアップする転職です。

転職エージェントからすると、キャリアアップする転職は、手間暇かけてサポートしても内定までたどりつけない可能性があります。

「転職させられない=成功報酬を受け取れない」のだからやる気が出にくいのも当然です。

キャリアダウンさせようとする転職エージェントがよく使うワードは下記の通りです。

この言葉が出たら慎重に真意を見抜いてください。

注意したい言葉

  • あなたの能力・経験を生かせます
  • 大切なのはお金だけじゃないです
  • 会社から強い引き合いがあります
  • この会社には将来性があります
  • 幹部候補です
  • 他に転職できる良い案件がないです

一方で、志のある優秀なエージェントは、キャリアアップできる転職を一生懸命考えてくれます。

平然とキャリアダウンの選択肢を提示してくるエージェントとは絶対に付き合いをやめましょう。

私もキャリアダウンをする転職はおすすめしません。

さいごに

今回は転職エージェントの選び方についてご紹介してきました。

仕事は人生において大きな要素のひとつなので、転職活動は誰もが失敗したくないことだと思います。

熱意のない転職エージェントに当たったときは我慢せずに変えてしまうのもありです。

そのためにも、複数の転職エージェントに登録して使ってみることをおすすめします。

そこのエージェントでしか取り扱っていない独占求人もありますので、違いもわかっていいと思います。

 

また、転職は若い人ほど有利です。自分の市場価値を定期的に評価するためにも、若いうちから登録しておくことをおすすめします。

登録するのは無料ですし、失うものもありませんので。

ITエンジニアの方は、何歳になっても「キャリアアップする転職」、「年収アップする転職」をできるように諦めず頑張りましょう。

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

最新情報をチェックしよう!